東京南ロータリークラブ

会長・副会長・幹事 ご挨拶

会長就任挨拶

2023~2024年度 会長 畑   敬

 私は2000年に入会したのでロータリー歴は23年になります。その間、地区活動への参加を 通じてロータリー活動の変遷を見てきました。その経験を生かして今年度は南クラブのロータリー 活動を少しだけ見直したいと考えています。まず例会での委員会報告を充実させて会員の皆さまに 情報を提供いたします。そこでテーマは「例会に行こう」としました。
 親睦活動については、60周年記念誌に山口榮一さんが「年長者に積極的に話しかけよう」という 題で「ロータリークラブの良いところは、全然知らない人の隣に座っても、すぐに打ち解けて話が できることです」と寄稿されています。そこでダイヤモンドテーブルとグリーンテーブルを合体さ せます。具体的な方法はS.A.A.の村上さんにおまかせしてあります。
 財務・経理については、会員の皆さまにわかりやすい報告をしたうえで、昨今の物価高騰に対応 するための会費値上げについて検討いたします。
 寄付活動は、ニコニコボックス、米山奨学会、ロータリー財団、災害時の募金があります。それ ぞれの活動内容と意義について検討する「クラブリーダーシッププログラム」を、9月7日(木)夕刻 に開催します。会員歴の浅い方を中心に、皆さまの参加をお待ちしております。米山奨学会につい ては、9月15日に米山記念館を訪問し炉辺会議を開きます。
 社会奉仕については、1月25日の第2回クラブ協議会で、「単年度寄付と継続寄付」「ニコニコボッ クスの目標額と個人負担割合」に関する会員の意識向上を図ります。
 会員情報・維持に関しては、6年振りに「入会の栞」を改訂するとともに、インフォメーションの 内容を充実させます。また一泊の炉辺会議を2月16日に開催し、先輩の言葉の中からいくつかを選ん で温故知新を図ります。
 親睦活動・S.A.A.の皆さまには例会での役割を再認識していただき、活気のある整然とした例会 を目指します。
 南クラブが発案して実行してきたオクトーバーフェストの意義を見直し、本来の趣旨に沿って10月 5日に開催します。たくさんの会員とご家族の参加をお待ちしております。
青少年奉仕プログラムは近年その数が増加しているので(インターンシップ、RYLA、交換留学生、 ローターアクト等)、適切な関わり方を検討します。
  2017年までに入会した会員は「ロータリアン」を自費で購入し、それ以降に入会した会員にはクラブ   負担で「ロータリーの友」が配布されています。今年度から「ロータリーの友」への切り替えを行います。   親睦旅行は11月10日(金)から新潟に行きます。今年度の親睦活動委員長は日本旅行の社長をされて   いる小谷野悦光さんです。小谷野さんの厳選した企画(特に豪華旅館)をお楽しみください。
  コロナで制限されていたビュッフェを年間6回の開催に戻します。   ビールパーティー、夜間例会、創立記念例会等その他の行事については行事計画表をご覧ください。
 有意義かつ楽しいクラブ運営を目指しますので、会員の皆さまのご参加をいただければ幸いです。

副会長就任のご挨拶

2023~2024年度 副会長 岩本 信之

 本年度の副会長を仰せつかりました岩本信之でございます。未だ経験不足でご迷惑をおかけする と思いますが、使命を果たせますよう精一杯努力を致して参ります。
  畑会長の本年度のテーマは「例会に行こう」であります。会員の皆様の充実したクラブライフの実現に   向けた第一歩が例会への参加だと思われます。畑会長を補佐するとともに、魅力のある例会になるよう   努力してまいりますので、皆様のご支援、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

幹事就任のご挨拶

2023~2024年度 幹事 谷中 和也

この度、2023~2024年度の幹事を拝命いたしました谷中和也です。2017年に入会し、ロータリークラブでの活動歴、昭和47年生まれと年齢につきましてもまだまだ、若輩者でございますが、精一杯クラブ運営に尽力させていただきます。
 今年度畑会長のクラブテーマ「例会に行こう」という理念に従い、73年を迎える伝統ある東京南ロータリークラブにふさわしい例会運営を心掛け、会員の皆様が親睦を深め、ロータリークラブの奉仕の精神に基づき、より楽しめる時間を過ごせるよう、畑会長、岩本副会長、役員、理事、委員長皆で協力し、事務局の皆様のお力を借りながら運営に反映させたく思います。
 なにより、ロータリークラブは、会員の皆様、個々人のクラブであり、充実した時間を過ごせるよう、一人一人が楽しみに例会に参加されているものと思います。会員の皆様が大切にされている貴重なお時間をもっと有意義に楽しめるよう、そして東京南ロータリークラブの会員として皆様が末永くお付き合いできるようこれからのクラブ運営につきましてもなにかお気づきの点やご意見などございましたらぜひご指導いただければ幸いです。
 今年度は、コロナ禍の影響から立ち直り、全てが通常に戻ると願っておりますが、様々な社会情勢の変化も受け入れつつ出来るだけ会員の皆様がコロナ禍以前と同じように過ごせるようクラブ運営を心掛けたく思います。ぜひ、会員の皆様ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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