東京南ロータリークラブ

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たすきを繋ぐ 〜 歴史を学び、
今を知り、そして未来へ

新着情報

2022.10.07
10月13日の例会よりテーブルのアクリル板は撤去します(10月理事会決議)。コロナ対策としてテーブルでは人数を減らした6人掛けを引き続き採用し、皆様におかれてはマスク着用をお願いします。
2022.10.07
9月末でクールビス期間が終了しました。会員の皆様におかれては10月からの例会へのご出席はネクタイ着用でお願いします。
2022.07.07
HPを改定:会員、ビジターの皆さんにより多くの情報(個人情報を除く)を提供できるように改定しました。今後も第2弾、3弾の改定を予定しHPを通しての発信を増やしますのでご期待ください。

東京南ロータリークラブ
例会案内

例会開催時間は毎週木曜日
12時30分より行っております。

メークアップに関するご案内

東京南ロータリークラブの紹介

東京南ロータリークラブの歴史

歴史と伝統

東京南ロータリークラブは1950年(昭和25年)東京クラブから分かれて設立され、今日迄70年以上の歴史を有しています。
当クラブの初代会長には、現憲法の制定に深く関わった金森徳次郎氏が就任しました。その後今日迄、我クラブは同氏の思想でもあった自主性を重んじる「リベラル」と表現される雰囲気をクラブの伝統として受け継ぎ、その会風としてきました。現在の会員数は約180名です。

クラブ運営の特徴/「リベラル」と自発的参画

初代会長・金森徳次郎氏の指導は、その信奉する「リベラル」の思想のもとに、例会を始めクラブ協議会等の諸行事への出席を強要せず、自然に出席したくなるようなクラブ運営を心掛けよと言う事の様でした。事実創立当初から「出席奨励委員会」はありませんでした。
現在でもこの思想は脈々と受け継がれていますが、必ずしもすべて理想通りには行っていません。
このような理想主義的とも思える、クラブ運営を続けていくには、会員一人一人に自覚と責任が求められます。例えば「出席を強要しない」と言うことは「出席をしなくてもよい」と言う事ではありません。(この点往々にして誤解があるようです。)出席自体が自己目的化することではなく、会員とともにクラブライフをエンジョイし、そのことを通じて社会への奉仕を学ぶことによって、会員一人一人の人生が喜ばしいものになっていくことこそが、私たちの求めるところです。
東京南ロータリークラブは、ロータリークラブ本来の在るべき良さを持った大人のクラブだと思います。入会されたからには出来るだけ出席して多くの良き友を作り、ロータリークラブライフを楽しんで頂き、そしてロータリーの目的である奉仕の心を深めて頂きたいと思いますし、又それが可能なクラブなのです。

東京南ロータリークラブ 活動指針

業界等で指導力等のある実業人、職業人が高い倫理観を持ち、様々な職業分野を越えて、集い、仲間として懇親することによって、自信の奉仕の気持ちを「超我の奉仕」に向けて啓発し合い、それぞれが奉仕活動を実践して社会に貢献していく、このことがロータリーで想定されている奉仕活動へのプロセスであります。
本年度我が東京南ロータリークラブは、活動テーマとして「たすきを繋ぐ~歴史を学び、今を知り、そして未来へ」を掲げ、このプロセスどおり、多くの会員がクラブの歴史を学び、啓発し合い、その奉仕活動によって地域社会と世界に少しでも良い影響をもたらすようになることを目指し、会員それぞれが努力して参ります。

東京南ロータリークラブ

会長浜中 正樹
副会長大倉 健資
幹事中谷 宗平
事務局所在地〒100-0006 
東京都千代田区有楽町1-13-1第一生命ビル 611号
電話03-3212-3876
FAX03-3212-4550
Eメールoffice@rcts.jp

例会場について

例会場東京會舘本舘
会場住所〒100-0005 
東京都千代田区丸の内3-2-1

月行事予定

卓話

2023.04.06 No.3521
不確実な未来への挑戦 2023 学年度米山奨学生 早稲田大学社会科学部 3 年 世話クラブ 東京南ロータリークラブ チャランワス・スピサラさん イニシエーションスピーチ 改めて知る東京六花街 株式会社明治座 常務取締役 三田 光政 君
私のロータリー五十年

私のロータリー五十年

黒澤 張三

日本初のかな文字タイプライターを発明した黒澤貞次郎氏(東京ロータリークラブ)を父に持ち、1954年から東京南ロータリークラブの発展に貢献し続けた黒澤張三氏による、50年にわたる当クラブの軌跡を辿る手記です。

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